プロフィール
ペンネーム: こころのこくばん
生立ち: 3人兄妹の末っ子に生れ、トタン造りの平屋、風がピューピュー入ってくる貧乏な家でした。
両親は千葉県でペンキ屋を経営し3人を育てる為、必死に働いた。
幼少時代は兄2人と何時も一緒だった。
母の実家は地主の農家、田植えの時期は親戚中で一斉に並んで苗を植えた。働いて得た白米を3人で庭中真っ白になるほど撒いて叱られた事や、一人でトイレに隠れてお菓子を食べていたところを兄に見つかりトイレ(ぼっとん便所)に落とされた事、近くの大川で泳いだり歩いて家から5㌔位の所にある市民プールによく行った。
更衣室に置き去りになっている洋服のポケットの小銭を盗んでお菓子を買った。いつも見張り番をさせられて嫌だった。
帰りの道中、バイクに跳ねられ泣きながら帰ったことは今も鮮明に覚えている。
一人が悪いことをすれば叱られる時も3人一緒、敷居の上に正座をさせられ足の間に丸太ん棒を挟んで20㌔の米を載せられ、いいと言うまで一晩中でも座らなければならない。
長男には特に厳しかった。両親が仕事で留守な時はホッとしてたんじゃないかな...。
夫婦喧嘩は刃物が出てくる始末、母は、家事が嫌いでお酒が入ると父の愚痴ばかり言ってビール瓶や皿をタンスに投げつけ大きな声で兄に当たり散らしてた。
父は、私には優しかったけど、いつもお酒の匂いがしていた。仕事に疲れた身体を癒すためにお酒を飲み続けアルコール依存症になりました。
そんな機能不全家族で育った私はアダルト・チルドレンです。
その後は少しずつ書いていこうと思います。
自己紹介って難しいですね。意外と自分のことは知ってるようで知らない。わかっているようで、わからない。人との触れ合いの中で新しい発見もある。
生年月日: 1964年2月3日
出身地: 群馬県
職業: 福祉事務
資格: メンタル心理・上級心理カウンセラーほか
追記: メラビアンの法則
人が人に何かを伝えようとしている時、何を重視しているのか実験して統計を取ったところ、
言語(話の内容)・・・7%
視覚(ジェスチャー・表情など)・・・55%
聴覚(声の調子)・・・38%
言語が占める割合よりも、視覚・聴覚が占める割合がはるかに高いという結果が出ているそうです。
私たちは、誰かに何かを伝えているとき、話の内容ばかりに気を取られますが、実は全身を通していろんなことを伝えているのです。「人は見た目で9割決まる」と聞いたことはありませんか。
ちなみに下の写真の吹き出し全てに同じ言葉で「大丈夫です。」と書き込んでみてください。どうでしょう?同じ言葉なのに、ずいぶん違ったイメージがあなたに伝わってきませんか?これに声の調子などが聞こえてくれば、もっと違ってくると思います。
このホームページ(文字)だけで全てを伝えるのは難しいですが、何もしないよりいい、今の私に出来ることはこころのこくばんを書くことです。
カウンセラールームを開設したいのですが、先立つものがありません。先ずは、できることから始めようと思いjimdoさんのお力をお借りしてホームページを作成しています。
初めての試みです。
素人が作るホームページですので、難しい事はできません。訪問してくださる方たちと共に、こころの成長をして生けたらと思います。
タイムマシンはありません。
だから、過去の事実は変わりません。
でも、事実の「解釈」は変わります。
過去の事実が「今のあなた」に与えている影響力を変えることはできます。
なぜなら、「今のあなた」は、あのころの幼くて弱い「昔のあなた」ではないからです。
「今のあなた」は、様々な困難を乗り越え今日まで生きてきた、強い「大人のあなた」です。
だから、変える「力」があるのです。
今のあなたの力ならできます。